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Service

事業内容

【1】キャッシュフロー経営の支援

中小企業の社長さん、こんな悩みはないですか?

TROUBLE 1

会社のお金の流れが漠然と
していることによるストレス

◯売上も以前より増えてきて利益も出ているのに、全然儲かった気がしない
◯今どれだけお金が出入りしていて、将来どうなる見込みなのかが見えない
 

TROUBLE 2

社長と社員の立場の違いによる
[危機感のズレ]のストレス

◯もう少し経営のことについて考えて欲しい
◯自分の考えが社員に伝わらない
◯期待通りに動いてくれない
 

TROUBLE 3

次のワクワクするビジョンが
見えないことによるストレス

◯取引先からの要求が厳しくなる一方で、このまま行ったときの将来が不安
◯今の事業は安定しているが、将来の不安について共感して一緒に考えてくれる人がいない
 

代表的なこれら3つの悩みについて、
私たちはキャッシュフローコーチ®(※1)として中小企業の成長をサポートしています。

※1 キャッシュフローコーチ®とは、和仁達也先生が17年に渡って実践して成果を出しているコンサルティング手法で、
その考え方に共感し直接学んだコンサルティングプログラムです。
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キャッシュフローコーチ®のサービス内容

ステップ1

【現状把握】お金のブロックパズルを使い、過去1年間のお金の流れの全体像を把握

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お金がどれだけ入り
◯お金がどれだけ出て
◯お金がどれだけ残ったか
◯そしてどこに問題があったのか?
ステップ1

【現状把握】お金のブロックパズルを使い、過去1年間のお金の流れの全体像を把握

お金がどれだけ入り
◯お金がどれだけ出て
◯お金がどれだけ残ったか
◯そしてどこに問題があったのか?
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ステップ2

会社のビジョン、ミッション、セルフイメージを社長とマンツーマンで検証

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数字とビジョンが予めはっきり見通せていると、希望がもてて、モチベーションアップにつながります。
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ステップ3

年間のキャッシュフロー計画表を策定

社長へ次のような質問をして行きます。
◯利益はどれくらい残しますか?
◯万一のために幾らぐらい備えますか?
◯設備投資はどうしますか?
◯人件費はどうしますか?
◯固定経費の見直しはどうしますか?
などをお聞きしていき、実現可能な計画となるまで何度も作り直していきます。

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ステップ4

毎月の進捗状況と課題解決を、
プラン(計画立案)、ドゥー(実行)、シー(見直し)の習慣をつけていく

毎月1度訪問し、社長との面談において
◯作成したキャッシュフロー計画表と月次試算表との数値を比較し、計画に対する達成度を確認します。
◯達成度の誤差について、その要因を確認します。
◯翌日以降の解決策について一緒に検討していきます。

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【2】M&A支援

後継者不在のお悩みは、M&A支援で解決!

国内企業の約95%の経営者が、自分の代で廃業するのではなく何らかの形で引き継ぎたいと考えているにも拘らず、60歳以上の経営者の約50%の企業で、後継者不在というデータがあります。

後継者が見つからず廃業となれば
◯商圏・技術・ノウハウが台無し
◯従業員の雇用や取引先への影響も深刻 となります。
その一方、成長意欲の強い企業経営者においては、M&Aを通じて企業規模の拡大を進めている企業もあります。

そこで、㈱サンエイ・コンサルティングでは、
後継者不在の企業と引き継ぎたい企業とのマッチングサービスを行っております。

(㈱サンエイ・コンサルティングは、㈱日本M&Aセンターの理事会員です)
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M&A支援のサービス内容

(1)事業譲渡をご検討の方へ

中小企業の事業譲渡が増加しています。

経営者にとって、「事業の継続」、「社員の雇用」、「取引先との関係維持」は重大な関心事です。経営者として引退する時期を迎えるにあたり、親族や役員・社員に託すことが難しい場合、事業を「第三者に託すこと」、すなわち「M&Aによる企業譲渡・事業譲渡」という方法をとるケースが最近ますます増加しております。以前は、M&Aは大手企業だけの話しと思われていましたが、現在では、年商1億円以下の中小企業でもM&Aが増えています。


会社譲渡のメリット

 ▼メリット1

事業承継問題を解決できる

 ▼メリット2

企業の存続・発展を実現し、社員の成長機会が増す
M&Aで大手企業など経営資源の豊富な企業のグループに加わることにより、販路の拡大・円滑な資金調達など、自社の弱点を補うことができ、企業体質の強化を実現できます。 社員にとっても、事業拡大の現場や研修などを通じ、仕事に前向きに取り組み成長する機会が増します。

 ▼メリット3

創業者利潤の確保と個人保証解除の実現ができる
オーナー経営者が「先行き不安」を感じる場合に、創業者利潤の実現方法としてM&Aが有効です。
創業者利潤の実現方法は、「1:株式公開」「2:M&A(会社の売却)」「3:廃業・清算」です。
一般に「1:株式公開」は、成長のプレッシャーや内部管理体制の強化など実現のハードルが高く、国内では年間数十社のみが成し遂げています。 また「3:廃業・清算」の場合、資産の処分価格が低く抑えられる上、株主への配当は総合課税となることから税負担が重く不利です。 一方「2:M&A(会社の売却)」は、資産評価で有利な上、分離課税で税率も抑えられることからオーナーにとって有利です。 そして、オーナーが会社の借入金に対して個人保証・担保提供している場合には、M&A後に解除することが出来ます。
社長の座を譲っただけでは、オーナーシップが継続しているために、個人保証・担保提供からは逃れることは難しいですが、M&Aにより解除することが可能です。

(2)事業譲り受けをご検討の方に

会社譲受け(買収)は成長戦略に有効です。

例えば、業界内での売上シェアの拡大や営業エリアの拡大のため他地域への進出、自社営業の上流や下流に進出するためなどに活用されています。


会社譲受け(買収)のメリット

会社譲受けの考え方のポイントは、「時間をリスク少なく買える」ことです。
会社の譲受けは「必要な顧客、販売拠点、人材、ノウハウなどを一括して取得できる」手段です。この方法は収益がすぐに見込め、ゼロから事業を立ち上げる場合と比較して、時間とリスクがはるかに少なくてすみます。
また、既存事業と買収事業のシナジー(相乗)効果によって、収益機会の増加やコストカットを通じた成長が実現可能となります。閉塞感の打破にM&Aは有効です。

(3)M&A支援の手順

秘密保持を厳守したうえで、個別相談を無料で受け付けておりますので、まずは下記へご連絡ください。

お電話でのお問合せ TEL.052-339-2115

【3】生命保険の相談

(1)事業保障

中小企業の経営は、経営者(社長)個人の経営手腕や信用によるところが大きいのが現実です。そのような経営者に万一のことがあった場合、銀行に対する借入金をどうするか、当面の取引先への支払いをどうするか、従業員の給料支払をどうするか、といった問題を解決します。また、経営者のご家族の生活支援、経営者ご本人の病気や怪我、働けなくなった場合の備えを合わせてご提案します。

(2)経営者の勇退後の資産形成

中小企業の経営者は、老後の生活資金を自分の力で準備するしかありません。当社では顧問先企業の経営状態、借入金の状況、資金繰りの実態を踏まえながら、経営者の資産形成の提案をします。
 

(3)従業員の福利厚生プラン

中小企業の経営を支えているのは、現場で働く従業員の皆様です。従業員の退職金制度や弔慰金制度の提案により、働きがいのある会社を作るお手伝いをしていきます。
 

〈取扱保険会社〉

エヌエヌ生命保険株式会社

東京海上日動あんしん生命保険株式会社

三井住友海上あいおい生命保険株式会社

日本生命保険相互会社

アクサ生命保険株式会社

はなさく生命保険株式会社

オリックス生命保険株式会社